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2011/01/30(日) 京都10R 松籟ステークス

2回京都2日目  芝2400m(右・外/B) 基準タイム:2:25.4 次走平均着順:7.31着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 キタサンアミーゴ 牡5 56.0 川田将雅 2:24.9 0.0 3-3-3-2 34.6(6) 12.9 7 444(-2)-0.5 -1125.5
2着 9 ロードオブザリング 牡4 56.0 池添謙一 2:24.9 0.0 8-8-5-4 34.4(1) 3.2 1 516(+4)-0.5 -1125.5
3着 6 マイネルゴルト 牡4 55.0 浜中俊 2:25.1 0.2 9-9-8-8 34.4(1) 15.4 8 460(±0)-0.3 -1129.2
4着 5 シースナイプ 牝4 53.0 北村友一 2:25.3 0.4 6-6-5-6 34.8(7) 7.7 4 448(+4)-0.1 -1134.8
5着 1 シグナリオ 牡7 56.0 岩田康誠 2:25.3 0.4 11-13-10-10 34.5(3) 46.8 10 486(+6)-0.1 -1128.8
6着 14 キクカタキシード 牡4 56.0 国分恭介 2:25.4 0.5 14-14-12-11 34.5(3) 6.0 3 488(+16)±0 -1129.7
7着 3 ブルースターキング 牡5 56.0 M.デムーロ 2:25.5 0.6 11-11-12-11 34.5(3) 9.1 6 476(+4)+0.1 -1130.5
8着 13 シゲルフセルト 牡6 56.0 福永祐一 2:25.7 0.8 5-5-5-4 35.2(8) 89.4 12 470(+2)+0.3 -1132.2
9着 2 コスモラピュタ 牡4 56.0 リスポリ 2:25.7 0.8 1-1-1-1 35.9(11) 5.9 2 482(-2)+0.3 -1132.2
10着 11 ピエナグッドラック 牡7 52.0 中村将之 2:26.1 1.2 9-9-10-11 35.2(8) 86.7 11 480(+2)+0.7 -1143.5
11着 10 ロイヤルネックレス 牝5 54.0 和田竜二 2:26.3 1.4 7-7-8-8 35.6(10) 8.0 5 492(+8)+0.9 -1141.2
12着 7 メイショウドンタク 牡5 58.0 藤田伸二 2:26.6 1.7 3-4-3-6 36.2(12) 23.7 9 502(-4)+1.2 -1135.7
13着 12 マサライト 牡7 54.0 酒井学 2:26.9 2.0 2-2-2-2 36.7(13) 267.2 14 496(±0)+1.5 -1146.2
14着 8 タイセイファイター 牡7 53.0 小牧太 2:29.2 4.3 11-11-14-14 37.7(14) 119.4 13 542(+2)+3.8 -1167.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラスマイナスゼロだった。連続開催なのでまずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。冬場の開催とあって、速い時計の出るコンディションではないが、かと言って時計が掛かるという程でもない。
先週からBコースに替わったため、先々週と比べると時計は出やすくなった。とは言え、時計の出方としては大きな動きとも言えない。
時計の出方よりも強調すべきはコース取りの変化。コース替わり最初の週ながら、内が有利という事はなく、むしろ差し馬や外を回った馬の上位進出が目についた。中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは土曜9Rだけ。そしてこの土曜9Rで差し馬が絡めなかったのは、中盤相当に遅いペースの2400m戦だったためだと思う。この開催は全てBコースを使用する。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。コスモラピュタが今回も逃げて行く。長距離戦としては緩みのないペースで直線に入り、後続も接近して来た。道中3番手にいたキタサンアミーゴが並びかけ、その内からはロードオブザリング、外からはマイネルゴルトも上がっていく。ロードオブザリングが抜け出したかというところ、キタサンアミーゴが差し返す様に伸び、ゴールではクビ差で1着。3着がマイネルゴルトだった。
1着:キタサンアミーゴ
 距離延長が大きな勝因だと思う。前半1000m通過が59秒0、長距離戦としては速いペースではあっても追走は2000mの前走よりスムーズだった。さらに丁度1年前1000万の京都芝2400mを勝っている様に、この時期の京都長距離戦というのも合っているということになる。
2着:ロードオブザリング
 京都の芝は得意で、今回の2着を含め5回走って3勝、2着2回と高いレベルで安定している。荒れて来た内めを通って一旦は抜け出している。っと言ってもなんだが、残念ながらこの開催では1600万下の長距離戦はもう無い。
3着:マイネルゴルト
 よく追い上げた。上がり600m推定タイム34秒4はロードオブザリングと並んで最速タイ。2400mに対応した点も評価できる。
4着:シースナイプ
 3ヶ月ぶりで4着だった。53キロという斤量は一見軽く思えるが、休養前の前走1000万下を勝ったときが52キロ。昇級戦で休み明けの牝馬が1キロ増えていた。それにしては内めで踏ん張っていた。次走は馬券圏内だと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.511.712.812.612.512.712.612.011.611.512.02:26.1
当レース 12.510.611.012.212.712.413.013.112.311.811.711.62:24.9
前半1200m:71.4後半1200m:73.5
前半600m:34.1中盤1200m:75.7
(600m換算:37.9)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝41,290円7人気枠連3-6530円2人気
複勝4
9
6
340円
160円
360円
7人気
1人気
8人気
ワイド4-9
4-6
6-9
820円
1,990円
670円
8人気
29人気
7人気
馬連4-92,130円8人気3連複4-6-99,280円37人気
馬単4-95,550円26人気3連単4-9-656,280円209人気


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